「食・農・エネルギー」をキーワードとした事業連携を目指す!
東北7県(新潟県含む)の「アグロエンジニアリング・ネットワーク」を構築することを最優先として進めていきます。
「(一財)青葉工学振興会・持続工学研究会」における3・11東日本大震災以降の活動によって繋がった産学官の絆を活かしながら、東北大学における農工連携、復興農学センターを中心に、東北7県の各大学、研究機関のネットワークを構築することを進めてまいります。
宮城県・仙台市はもとより各自治体のご支援(情報提供)と東北経済連合会をはじめとした企業関連団体からの支援を積極的に喚起してまいります。
「アグロエンジニアリング・ネットワーク」を構築することが、「食・農・エネルギー」をキーワードとした事業連携のスピードアップすることに繋がると信じております。
➤ ナチュラル・リファイナリー(潜在付加価値の顕在化)
農林水産生産物の潜在的な付加価値を顕在化させ、高付加価値製品を開発する
➤ エネルギー・リファイナリー(エネルギー自立の達成)
農林水産生産物の副産物や地熱などを最大限活用し、エネルギー自立を達成する
➤ アグロ・リファイナリー(革新的な製造原価低減)
農林水産生産環境を最適にし、品種改良により収穫性を向上しつつ、最先端ロボット技術を導入することで廃棄ロスや労務コストを削減する